スイーツ開発秘話
こだわりのポイントとかを。。
季節物!
門谷:
まずね。期間限定で季節毎に、スイーツを提案したの。
ハチミツレモンのチーズパフェとベリーのチーズパフェは、女性のお客様を想定して、男性のお客様は、コーヒーゼリーのパフェ。
インタビューアー:
やっぱり、男性は、スイーツに敷居はあるもんね。
このコーヒーゼリーは、甘さを抑えて大人な味だよね。
門谷:
うん。夏から秋にかけてで、リンクスでは、元々、カフェメニューでガトーショコラ、チーズケーキを出していたのだけれで、夏に向かっていく中で、さっぱりとした食べ易い物を考えた。
インタビューアー:
ハチミツレモン!青春の味。甘酸っぱいもんね。
門谷:
。。。。まぁ、そういことでいいです。
前の二つは、クリームチーズを使っていて少し濃厚で。
コーヒーゼリーは男性のお客様。。。まぁ老若男女に。
インタビューアー:
老若男女(ろうにゃくなんにょ)久しぶりに、聞く言葉。。
なるほど。オールラウンダーだね。
門谷:
。。。。まぁ、少し難しい言葉を使ってみました。
ええと、この備えたクッキーは自家製で焼いていて
塩が効いています。ちょっとポイント。

インタビューアー:
スイカの塩? 的な?
門谷:
そう。甘さをキワ立てる脇役。
インタビューアー:
サクサクで甘すぎない。風味もあるねぇ。
全体的に、甘過ぎず飽きないで食べれるよ。かなりのボリュームなのに。

スイーツ自体の流行は、「台湾」のタピオカとか台湾系があって、k-popのチーズ系のスイーツの流れあるのだけど、そこは敢えて乗りたくなかった。
インタビューアー:
ダッカルビ。チーズ、韓国。。チーズ強いね、不滅。ピザ最高!
門谷:
ええっと。スイーツの方面で進めたいのだけど。。。
まぁ、チーズは、うん。結果としては流行には乗っているのか。
インタビューアー:
そう、スムージーも流行だねぇ。でもスムージーって何よ?
門谷:
ええ。。知らないの。。。
うーん。凍らせた果物のシャーベットの飲み物というか。
インタビューアー:
シェイク?
門谷:
近いけど。
シェイクは、果物そのものを凍らせてクラッシュするのではなくて、果物のシロップと牛乳、アイスクリームなどを混ぜたシャーベット。
乳飲料。
インタビューアー:
じゃあ、LINKsの隠れ人気メニューのミルクセーキは、シェイクなんや。

門谷: そう「セーキ」は、「シェイク」がなまってそう呼ばれるようになったんよ。
インタビューアー:
なるほど。。
ミックスベリーとマンゴー。鮮やかだね。
ブルーハワイも欲しいね。
門谷:
そうね。いっぱいスムージーが出たら、考える。
インタビューアー:
じゃあ、グリーンも頼む。黒いのも。ゴレンジャーみたいな。
グリーンは、青汁とかさ。健康面に良いことを謳って。
黒はゴマとか。
門谷:
ゴレンジャー。。。美味しくできたらね。。。
インタビューアー:
いやぁ、もっと美味しく食べるには、LINKS さんには冷房の温度を上げてもらってだね。(終わり)