社名 | 北極星産業株式会社 |
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本社 | 〒542-0076 大阪市中央区難波3丁目5番17号 |
電話番号 | 06-6632-1591 |
FAX番号 | 06-6632-1593 |
創業 | 大正 11年4月 |
代表取締役 | 北橋 茂登志 |
資本金 | 4千万 |
取引銀行 | 関西みらい銀行(難波支店),北國銀行(大阪支店) 三井住友銀行(難波支店),日本政策金融公庫(大阪支店) |
支店営業所 | 北極星ビル,北極星モータープール |
関連会社 | 幸星フーズ株式会社 |
業務内容 | 飲食業,貸ビル業 |
大正11年 | パンヤの食堂を創業(個人) |
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昭和6年 | 合名会社に組織変更 |
昭和19年 | 商号を北極星産業合名会社に変更 府下23ヶ所に支店を開設していたが 第2次世界大戦で本店のみを残して各支店全焼 |
昭和24年 | 難波(現本社所在地)にて食堂業再開 |
昭和41年2月 | 代表社員 北橋茂男 死亡 長男 北橋茂登志 代表社員就任 |
昭和46年8月 | 本店 店舗(5階建て)建て替え により解体 |
昭和47年11月 | 北極星産業合名会社と株式会社ポールスター合併 社名 北極星産業株式会社に変更 代表取締役 北橋茂登志 就任 資本金 2千万円 |
当社は、洋食店の草分けとして大正から昭和、平成の
3代にわたり皆様からご愛顧をいただいております。
先代、北橋 茂男がなにわ筋汐見橋停留所前に
1号店を出店しました。
現在の大阪市浪速区になります。
当初は、「パンヤの食堂」という屋号でした。
先代は神戸屋パンの前身の神埼屋で働いており、
洋食屋とパン屋を併設していたからです。
トンカツもカレーもなんでも10銭!
ホテルの朝食の10分の1で洋食が味わえる、
今のファミリーレストランのようなものでした。
当時は、素うどんや銭湯が10銭でした。ホテルの朝食は1円。
スエヒロのステーキは80銭だったようです。
北極星という社名は永井柳太郎氏
(衆議院議員、元文部大臣永井道雄氏の父)により、
昭和11年(1936)に命名されました。
彼の「生活の道しるべせよ北極の天に輝く明星の如く」
という言葉から取っています。